神仏画制作日記

作品ギャラリー

涅槃の夢

涅槃図を切り絵で制作。涅槃とは一切の煩悩から解脱した、不生不滅の高い境地に至る状態。一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地だと定義されています。涅槃図は浄土から仏たちが迎えに来て、釈迦の周りには弟子たちが泣き、たくさんの動物たちが見守り、自然の神々の姿も集まっているというとてもにぎやかな絵。
制作日記

発想の源は樹魂が与えてくれる

森から聞こえるささやき声の正体は誰? 暗い樹林帯を一人で歩いていると、すぐ側ででささやき声が聞こえるような気がする時があります。空耳かな?気のせいだろうか?と最初はそう思っても、それが何度も起きるようになるとちょっと気になってきます。 ...
制作日記

切り絵が語る物語を重視して制作すること

絵とは劇舞台と同じ空間芸術でもある この人物の年齢は90歳。しかし幼い姿をしています。なぜ幼い姿のままなのか? それはこれからこの作品が完成に向かうにつれて、この人物を語る物語が明らかになってくるでしょう。 私は絵を描くときに必ず...
制作日記

切り絵の制作中に次回作へのヒントが見つかることもある

スケッチブックやキャンバスに絵を描いている際は、要所要所で離れて全体を眺めてみるという行為をすることで、デッサンの狂いを発見したり、明暗や色彩のバランスを確認することができます。 切り絵を制作している際には、切りすすめるにつれて下絵の線と...
制作日記

切り絵制作日記~腹部から下半身へ~

切り絵師の日常はぎゅうぎゅうに忙しい 私は午後から仕事なので平日はいつも午前中を制作時間にあてています。 切り絵で食べていければいいのだけど、なかなかそうもいきません。 冬の間は寒くて朝早くはなかなか起きにくかったけど、3月も半ば...
制作日記

切り絵の制作はじめ2020年

世間はコロナウイルスでてんやわんやのドタバタ劇になっていますが、ウイルスがどうこうよりも人間の行動の可笑しさ、不思議さ、狡猾で愚かな部分に注目をしてしまいます。 2020年4月から開催される「第二回切り博」に向けて作品を作り始めました...
作品ギャラリー

神々の祝宴

天河神社の弁天様の笑顔をイメージして作りました 友人でもあり和の先生でもある方がご結婚されるということで、お二人をテーマにした切り絵を制作しました。 最初の構想では、絵葉書ぐらいの大きさでお二人の似顔絵を描いて、サラッと切っちゃおう...
制作日記

切り絵の背景制作の悩み

秀多の悩み「切り絵の背景にもっと奥行きと動きが欲しい」 ここ1年ぐらいだろうか、切り絵の背景をどうするか?ということで悩んできた。 今でも試行錯誤が続いているのだが、その悩みの経過を書いておこうと思う。 黒い紙で作った切り絵なら、...
制作日記

火焔不動明王の切り絵制作日記

穏やかな仏の姿を切ったあとは、勇ましい仏の姿を切って見たいと思い、不動明王像を制作してみました。火焔不動明王の切り絵制作の模様を紹介しています。
制作日記

孔雀明王像の切り絵制作日記.

孔雀明王といえば、孔雀の上に座っている像が普通ですが、私の創造する像は、孔雀の化身というか、孔雀と一体化した仏のイメージです。 ヒンズー教では毒蛇を食う孔雀を神格化した存在なので、この私の解釈も外れてはいないと思います。 そして頭部には、羽を付けました。
スポンサーリンク
Translate »

画像の無断コピー禁止!Prohibition of unauthorized copying of images.