発想の源は樹魂が与えてくれる

森から聞こえるささやき声の正体は誰?

暗い樹林帯を一人で歩いていると、すぐ側ででささやき声が聞こえるような気がする時があります。空耳かな?気のせいだろうか?と最初はそう思っても、それが何度も起きるようになるとちょっと気になってきます。
その声は自分の名前を呼ぶように聞こえたり、誰かが私を笑っているような感じにも聞こえる時があります。
しかし不思議と怖いと言う気持ちは起きなません。なぜだろうか?
多分森が自分を受け入れてくれるという安心感と包み込んでくれるような優しさを感じるからだろうか。たぶん私の想像ですがこの森の樹魂達の声だと思いますがどうでしょう?

樹魂

樹魂が発想の種を蒔いてくれる

私は鬱蒼とした森を散策するのが好きです。
一般人からすればそんなところを一人で歩くなんて、怖くて歩けないと思うでしょう。
たぶんそれは幼少の頃に見たおとぎ話の記憶が怖がらせるのではないでしょうか。
森は多様な音を発しています。立ち止まり樹にもたれかかり耳をすませば、最初は風が葉を揺らす音や野鳥の声、沢の音など比較的大きな音が聞こえます。やがて大きな音が耳に入らなくなり、逆に虫の足音や樹の中に流れる水音さえ聞こえるような気がしてきます。
とても不思議です。この不思議な気持ちを感じると同時に、音の存在を絵にしてみたいと思うのです。

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