神仏切り絵師秀多について

作品を観る人の「希望」を切り絵で伝えたい。「祈りの物語」を切り絵で綴っていこう。
私はそんな思いを持ちながら八百万の神仏を既成概念にとらわれず、自由な発想で描いています。

私は人や社会の幸せのために切り絵を作ることに重きをおいています。
ここでは簡単に自己紹介をさせていただきます。

神仏切り絵師 秀多のプロフィール

神仏切り絵師/秀多(ヒデカズ)
本名/押岡秀多
住所/大阪府高槻市在住

1964年の日本高度成長期、東京オリンピックの年に誕生。
幼い頃より京都山科の豊かな自然と、歴史に刻まれた古都の史跡を自由に駆け巡りながら、森羅万象に息づく日本的な感性を磨きました。
モノを買い与えられるより「自分で作れるモノは作る」という家庭環境だったため、工作や絵を描いたり、物語を創作したりすることが趣味になりました。

幼稚園児の時、絵本「八郎」に出会い、そのスケールのある迫力ある絵と物語に衝撃を受けたことは今でも忘れられません。

18歳の時、高校教師の勧めで大仏師の松本明慶先生の工房に入門。
約4年間、「ものづくりの姿勢」や「プロの職人の仕事観」「日本人の宗教観」をはじめ、人生観を全身に叩き込まれました。
今思うと修行中に「神仏と祈りの文化」に深く関わったことが、私に授けられた人生の役割を意識したきっかけでした。

23歳よりグラフィックデザイナーの道を歩みます。
京都インターアクト美術専門学校に入学し、独学で切り絵と木版画を極めたいと作品作りに没頭しました。
デッサンの授業中に「おまえはモデルの毛穴まで描こうとするからモデルが嫌がるタイプだ」と言われたことがとても印象に残っています。それだけ対象を深く知り描ききりたいという欲求が強かったのだと思います。

専門学校を卒業後、大阪のデザイン制作会社「North-Hill」に就職。
以後、約16年間にわたって広告や情報誌、WEBサイトの企画から制作までクリエイティブディレクター兼取締役として従事し、多くの企業の販促物を社会に送り出した。

2010年頃より制作会社を退職し、個性を際立たせるビジョンブランディングを担う「パワーストーリー企画事務所」を設立。
様々な職業の経営者の悩みをヒアリングを通して、これまで培ったマーケティングと個性心理学を駆使して、クライアントが潜在意識に持つ「言魂」を導き出しビジョンストーリーを提供するサービスをはじめました。

しかしこれまでの人生は順風満帆だったわけではありません。

ある時期に全ての希望を見失い心が彷徨っていたときに実家で見つけた小さな小箱。その中にはデザインナイフやピンセットなど学生時代に封印した切り絵の道具が入っていました。
小箱を封印していた間の20年間、様々な人生経験を通して学び感じた「現代人」という存在の歪んだ尊さや愚かさを矯正することが切り絵を通じてできるのではないか?と考えました。
それが「神仏切り絵師」として歩み始めようと思ったきっかけです。

2014年に知り合った方々の勧めで、これまで封印していたアート活動を再開しました。

2017年は作風への悩みが枷になって一時期何も描くことができなくなりました。そこで美術館やギャラリーなどを観覧しながら芸術活動への見聞を広げていきました。やがて八百万の神仏を既成概念にとらわれず、自由な発想で描くことに思いあたり現在に至ります。

神仏切り絵師 秀多の役割

私の作品には観る人の希望が宿る。その人のために切り絵を描く。

私は人を支え守護する八百万の神仏の姿をその人のために描く。

私の作品は小さな宇宙、大きな希望である。

私は祈りの物語を切り絵で綴り、後世にまで伝える役目を担っている。

私は日本人が本来の日本人であるための学びと伝承を怠らない。

<過去の展覧会参加記録>

◎2015年11月2日~11月30日
びびび-美日々 茨木 2015- 作品展示
主催/一般社団法人感性ビジネス研究会
場所/大阪府茨木市本町センター

◎2017年11月3日~11月5日
和展 其ノ漆 作品展示
場所/神奈川県鎌倉市 Gallery 結
主催/アートプロデューサー 色

◎2019年4月1日~4月21日
第一回切り絵博覧会「切り博」 作品展示
※来場者投票11位
場所/SAMURAI Gallery Regalia -レガリア-(大阪市)
・主催 SAMURAI

◎2019年5月24日(金)〜5月29日(水)
『ジャパンあるてぃすと展』
※来場者投票2位
場所/茶吉庵ギャラリー(大阪府八尾市)
・主催 茶吉庵
・後援 八尾市・八尾市教育委員会

◎2020年1月24日(金)〜1月29日(水)
『ジャパンあるてぃすと えくすとら展』
場所/茶吉庵ギャラリー(大阪府八尾市)
・主催 茶吉庵

◎2020年8月8日(土)~8月23日(日)
第2回「切り絵」博覧会 -Dream-
会場/SAMURAI Gallery Regalia -レガリア-

◎2020年11月22日(日)〜11月27日(金)
『第二回 神仏習合展』
場所/茶吉庵ギャラリー(大阪府八尾市)
・主催 茶吉庵

◎2021年4月16日(土)~5月5日(日)
第2回「切り絵」博覧会 -PRIDE-
会場/SAMURAI Gallery Regalia -レガリア-

<メディア掲載>

◎2015年4月1日
関西ビジネスサテライト 取材記事と作品掲載

◎2018年7月25日
ART BOOK OF SELECTED ILLUSTRATION
Energy エナジー
  作品掲載

秀多の切り絵制作への思い

MORISAMPO(神仏切り絵師)

はじめまして。神仏切り絵師の秀多です。
私と切り絵の出会いは、絵本「八郎」です。滝平二郎さんの描く迫力のある構図と、情感あふれる表情に幼い頃から現在に至るまで魅了され続けています。
いつか私も雲を突き抜ける巨樹のような大男を主人公にした物語を、切り絵で綴りたいと思っています。

そのためには、今よりももっと感性と技術を磨き、精進して作品を作り続けなければなりません。

私は、空に浮かぶ雲や木々を揺らす風、大地を潤す水など、この世の森羅万象を造形的にとらえて、それを紙に彫り刻みます。
それらの風景は、もともと日本人が遺伝子レベルで細胞に刻まれた記憶と共鳴するものと考えています。
「言魂」も、古代から伝承されてきた日本人の感性が表現されたものとして考え、その言葉や文字が持つ意味や成り立ちを広く深く掘り下げてイメージしてします。
すべての言葉は、自然が人にもたらした言葉の造形、その意味を感じながら紙に彫り刻みます。

私の作品をご覧いただいた方は、「私の欲しかった言葉を見つけました」と感激してくれることがよくあります。作品を通じて、何かを感じ取っていただくことで幸せのひとつを得られたなら、こんな幸せなことはございません。

作品は一点ものであり、この世に100%同じものは存在しません。だからたった一人の方のために、今日も紙を彫り刻んでいます。

実物が見たいという方、展示したいという方、オーダーメイドしたいという方、お気軽にご相談ください。また、グループ作品展など一緒に組んで作品展をやってみたいというアーティストの方もお気軽にお声がけください。

祈りの言魂を刻む八百万の神仏切り絵師 秀多が挑むこと

私は『希望』『祈りの物語』をテーマに切り絵を制作しています。
この世の中が人々の幸せな笑顔と祈りで、希望に満たされるようにと願いを込めて描いています。
人は、様々な場面で祈ることを常としています。
そして、祈りの物語には、文字では表現できない「言魂」が宿ります。
私はその言魂を五感で感じ取り、切り絵にして後世に残る作品を発表することが生涯の使命だと思っています。

●祈りの言魂を文字に込めて…
太古から日本人は、独特の自然観とことばを持って生活をしていました。
その中で育まれた「祈りの言魂」を、私の感性で絵物語に表現しています。
それは万人に通じるものではありません。大衆向けでは無いと思います。
でも、言魂に共鳴した人には通じるようです。
そのために注文制作の場合は、お客様とのお話をじっくりとした上で制作をいたします。

●切り絵を作る紙について
通常は黒い紙か白い紙で作りますが、内容によって着色した紙を使う場合があります。
最初は黒い紙と決めていたとしても下絵が出来上がったときの絵の印象や、飾る場所などに応じて最終的な判断をしています。

●作品の発注やその他ご相談について
実物が見たい、店舗に飾ってみたい、展覧会がやりたいというご要望や、講習などのご要望があればお気軽にどうぞ。
詳しくはお問い合わせページより、ご相談ください。
お問い合わせはここをクリック

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